なんでカンジダになるの?

水銀が原因?


歯科の治療で使用している 歯の詰め物であるアマルガムには、水銀が50%含まれています。お茶を飲む、ご飯を食べるなどのちょっととした刺激でも水銀蒸気が蒸発して簡単に体内に入ってしまいます。

 

水銀は神経毒で、神経同士の伝達を妨害し、臓器間で誤ったメッセージを渡してしまうのです。その結果、頭のモヤモヤや記憶障害、疲労感やうつ症状などを引き起こします。そして今カンジダが原因で出ている症状をさらに悪くする可能性があります

 

また、アマルガム水銀によって細胞の表面を傷つけ、自分の細胞を外敵とみなして攻撃する自己免疫疾患を引き起こします。そして、免疫機能が働かなくなると、無秩序なカンジダ菌の増殖を防ぐことができなくなってしまいます。

 

アマルガム水銀のダメージは思った以上なのですが、実際にはあまり知られておらず、エビデンスを公表していくことが重要です。それに水銀は、アマルガムだけの問題ではなく、マグロなどの大型魚にも多くまれているため、注意が必要です。

 

最近でこそ歯科ではめったに使わなくなりましたが、一昔前までは普通に使われていました。アマルガム水銀は、口腔内で簡単に気化して蒸発します。水銀中毒の怖さは水俣病でよく知られています。全身に運ばれた水銀は、腎臓、肝臓、脳などに蓄積される一方、視力、味覚、嗅覚の低下、うつ病、頭痛、アレルギー、喘息、首・肩・腰・関節の痛み、筋肉痛、胃腸障害、不眠。、疲れやすいなどさまざまな症状を引き起こすことがわかっています。

 

もし、あなたの歯に銀色で縁はシャープではなく黒ずんでいるアマルガムが使われていたなら、適切な除去法で除去を行わないと、さらに症状が悪化することがあります。早急に専門の歯科で適切に取り除いてもらってください。

 

重金属排泄のためのサプリ

亜鉛(水銀と同列のため)
ビタミンC(フリーラジカル対策)
システイン(硫黄成分により重金属を吸着させる)
ビタミンB6(メチオン、システインの代謝促進)
αーリポ酸(脂肪のじゅうきんぞくを吸着させる・抗酸化作用)
セレン(セレノメチオニン・神経の蓄積を防ぐ)
シラントロ(パクチー)水銀、アルミ、鉛、スズ。クロレラ(胃腸癖、筋肉曽々木、軟骨組織、骨、関節)
ペクチン(水銀と結合して排泄させる)
ケイ素(水銀と結合して排出させる)