カンジタ症になりやすい性格とは?
感情に左右される性格の人。
毎日の出来事や人間関係で、落ち込んだり、くよくよしたりする人。
言いたいことを言えずにため込んで我慢する人。
マイナス思考の人。
常に悪い結果を想像してしてしまう人。
がんばり屋さん。
自分が犠牲になっても物事を一人でやり遂げようとする真面目な人。
人に頼まれたら嫌と言えないお人好しの人。
周りに気を使いすぎる人などなど・・・
これらのことが積み重なり強いストレスを受けると、脳の神経系細胞から免疫系の働きを抑えるコルチゾールという物質を放出します。
人が強いストレスを受けると、病原菌やウィルスに弱い状態を作ってしまうのです。
それで感染症であるカンジタ症などを発症してしまいます。
つまり、性格が災いしてストレスがかかり免疫の低下をもたらしてしまうわけです。免疫力をアップさせるためには、心の持ち方やプラス思考に自分を変えることが大切です。
また、働き過ぎやスポーツのやり過ぎで肉体を酷使すると、疲労がたまったり、睡眠不足や体を冷やすことも免疫力を低下させるので、注意しましょう。